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訪問介護員(ホームヘルパー)とは

更新日:2017/03/23

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訪問介護員(ホームヘルパー)の概要

訪問介護員(ホームヘルパー)は、介護が必要な方のお住まいへ訪問し、出来るだけ住み慣れた地域で自立した生活を送れるよう、食事、排せつ、入浴などの介助(身体介護・生活援助)などの生活支援(訪問介護サービス)を行います。

訪問介護サービスとは

訪問介護サービスとは、介護保険法で指定された訪問介護事業所で提供される介護サービスです。訪問介護サービスには、「身体介護サービス」と「生活援助サービス」があります。

〇身体介護サービス
食事や入浴、排泄、体位交換、通院の介助や見守りなど

〇生活援助サービス
調理、洗濯、薬の受け取り、買い物など。その他、介護者であるご家族の相談にのるなど
(精神的なケア、病院への付き添いであれば、ご自宅から病院までの支援も実施)

訪問介護員(ホームヘルパー)の現状

現在、訪問介護員(ホームヘルパー)の人数、就業形態などは以下となっています。
※平成25年度介護労働実態調査、厚生労働省「平成24年介護サービス施設・事業所調査」、厚生労働省「平成25年賃金構造基本統計調査」 参照

〇訪問介護員(ホームヘルパー)について
・訪問介護員(ホームヘルパー)46万人以上
・就業形態は、7割近くが非正規職員
・60歳以上の方が約3割
・男女比は、9割近くが女性
※40歳以上の女性比率が特に高い傾向にあります。(過半数を占めている)

訪問介護員(ホームヘルパー)の方も、ステップアップ、スキルアップを目指し、様々な資格取得をしながら活躍している方も見受けられます。
また、介護職員初任者研修だけでなく、実務者研修、介護福祉士などの資格取得をすることで、待遇面アップの見込みも考えられます。

〇訪問介護員(ホームヘルパー)の保有資格例
・介護職員初任者研修修了
・実務者研修修了
・介護福祉士(国家資格)

※以下の資格は、平成25年3月(2013年度)の資格制度改正に伴い廃止。ただし、既に修了している方は「初任者研修 修了」としてみなされます。
・訪問介護員(ホームヘルパー)養成研修1級課程・2級課程
・介護職員基礎研修修了

訪問介護員(ホームヘルパー)の活躍の場

訪問介護サービスを提供する訪問介護事業所の種類も、社会福祉法人、NPO、民間企業など様々です。
また、訪問介護サービス提供先についても、利用者の住まいが必ずしも一軒家のご家庭というわけではなくなり、介護の必要な方の居室に訪問して訪問介護サービスを行うケースも増えてきています。
多様化していることに伴い、近年ではホームヘルパーの活躍の場も若干変わりつつあります。

〇訪問介護サービス提供先 例
・高齢者専用住宅(アパート)
・サービス付き高齢者住宅
・介護サービス付き高齢者住宅 など

訪問介護員(ホームヘルパー)の魅力は、高齢者や障害者の方が自立して暮らしていけるように、日常生活を支えるやりがいを大いに感じられる社会的な貢献度も高いお仕事ができることです。
幅広い層の方にも就職のチャンスがあり、訪問介護員(ホームヘルパー)としての経験を積みながら、スキルアップのために資格取得をすることで、訪問介護員(ホームヘルパー)としてのお仕事だけでなくサービス提供責任者のお仕事をすることも可能になります。
仕事の内容や幅も広がっていて、とてもおもしろみのある職種ではないでしょうか。