介護の資格最短net
介護業界で役立つ資格を最短で取得したい方へ 介護業界で役立つ資格を最短で取得したい方へ

同行援護従業者養成研修とは

更新日:2017/03/23

  • facebook

同行援護とは

障害者自立支援法改正に伴い、平成23年6月に厚生労働省から施行された『同行援護』は、視覚障害者であって身体介護を伴う場合と伴わない場合の移動に著しい困難を有する障害者に対して、外出時に当該障害者へ同行し、移動に必要な情報提供を行うとともに、移動における援護、排せつ及び食事の介護その他の当該障害者等が外出時に必要な援助を効果的に行うことを言います。(障害者自立支援法第5条4)

同行援護のサービス提供内容

1.移動時及びそれに伴う外出先において必要な視覚的情報の支援(代筆・代読を含む。)
2.移動時及びそれに伴う外出先において必要な移動の援護
3.排泄・食事等の介護その他外出する際に必要となる援助

同行援護従業者養成研修課程とは

今まで(現在)の視覚障害者ガイドヘルパーのカリキュラムに含まれていなかった「情報支援と情報提供」「代筆・代読の基礎知識」が追加され、同行援護従業者養成研修というものが新たに始まりました。
ヘルパーや介護職員初任者研修等が介護保険制度上の資格であるのに対して、この同行援護従業者養成研修などは障害者総合支援法(旧・障害者自立支援法)上の資格です。

同行援護養成研修には、一般課程と応用課程の2種類があり、一般課程は障害者福祉サービスの同行援護サービスを行っている訪問介護事業所などで勤務するにあたり必要な資格となります。

〇同行援護従業者養成研修一般課程の科目(カリキュラム)
研修科目と時間数(合計 20時間)

講義 項目 時間数
視覚障害者(児)福祉サービス 1
同行援護の制度と従業者の業務 2
障害・疾病の理解T 2
障害者(児)の心理T 1
情報支援と情報提供 2
代筆・代読の基礎知識 2
同行援護の基礎知識 2

計12時間

演習 項目 時間数
基本技能 4
応用技能 4

計8時間

〇同行援護従業者養成研修応用課程の科目(カリキュラム)
研修科目と時間数(合計 12時間)

講義 項目 時間数
障害・疾病の理解T 1
障害者(児)の心理T 1

計2時間

演習 項目 時間数
場面別基本技能 3
場面別応用技能 3
交通機関の利用 4

計10時間

【注意】
2018年4月以降、同行援護を提供する事業所のサービス提供責任者は、同行援護従業者養成研修を修了しておくことが求められます。どの介護資格所有の場合でも同様です。
※ただし、厚生労働大臣が定める従業者(平成18年厚生労働省告示第556号)に定める国立障害者リハビリテーションセンター学院視覚障害学科を履修した者又はこれに準ずる者、は研修を受けていなくてもサービス提供責任者として認められます。

受講可能スクール 受講料と開講拠点

同行援護従業者養成研修を受講可能なスクールをまとめてみましたので、参考にしてみてください。

スクール名 受講料 開講拠点 / 最寄駅
藤仁館医療福祉カレッジ 【一般課程のみ】
29,400円
【応用課程のみ】
19,400円
【一般・応用一括】
39,400円
※テキスト代・税込の価格です。
大宮校:
埼玉県さいたま市大宮区大門町
南浦和校:
埼玉県さいたま市南区南浦和)
熊谷校:
埼玉県熊谷市筑波
高崎校:
群馬県高崎市東町
太田校:
群馬県太田市飯田町
池袋校:
東京都豊島区西池袋
横浜校:
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町
EDC医療福祉学院 【一般課程のみ】
30,000円
【応用課程のみ】
20,000円
【一般・応用一括】
50,000円
※テキスト代・税込の価格です。別途、各講座費用に保険料1,000円がかかります。
仙台駅前校:
宮城県仙台市青葉区中央
三幸福祉カレッジ 【一般課程のみ】
40,400〜44,400円
【応用課程のみ】
31,400円
※テキスト代込・税別の価格です。
各教室や所有資格により受講料が異なる場合があります。
開講教室例
札幌校:
北海道札幌市中央区大通西
新宿校:
東京都新宿区西新宿
千葉校:
千葉県千葉市中央区富士見
横浜校:
神奈川県横浜市西区北幸
おもろまち駅前校:
沖縄県那覇市おもろまち

※最新の開講拠点や開講スケジュールについてはパンフレットなどで確認してみてください。
社会福祉法人あさひ 【一般課程のみ】
20,000円
テキスト代込・税別の価格です。
※開講スケジュールなど最新情報はパンフレットなどで確認してみてください。
福祉協会研修センター:
神奈川県横浜市鶴見区豊岡町

※最新の開講拠点や開講スケジュールについてはパンフレットなどで確認してみてください。