社会福祉士に「未経験可」の求人はある?未経験でも採用されるコツや求人例を紹介!

社会福祉士に「未経験可」の求人はある?未経験でも採用されるコツや求人例を紹介!

更新日: 2024/03/05

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はじめに

社会福祉士は社会的立場の弱い方をサポートする相談援助のプロフェッショナルです。そのため、未経験でも採用してくれる求人があるのか心配になる方もいることでしょう。

この記事では、以下のポイントを解説します。
・社会福祉士は未経験・無資格でも働けるのか
・無資格から社会福祉士を目指す方法
・未経験でも採用されるためのコツ
・未経験ならではの強みとは

未経験で社会福祉士を目指している方は、ぜひ最後までご一読ください。

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社会福祉士は未経験でも働ける?

初心者マークを持つ笑顔の女性

社会福祉士にも「未経験可」の求人はある!

社会福祉士にも「未経験可」の求人はあります。
しかし、社会福祉士は経験が重要な職業ですので、同じ求人に経験者が応募していた場合、不利になってしまうことは否めません。

また、社会福祉士はひとつの施設や事業所に何人もいるわけではないので、教育体制も事前に確認しておきましょう。未経験から入った場合、周りに相談できる上司や先輩がいない環境では安心して仕事が出来ない方もいらっしゃるでしょう。

「未経験可」の社会福祉士の求人例

以下は「未経験可」の社会福祉士の求人の一例です。参考にしてください。

▽障害者福祉施設で働く社会福祉士の求人例

業種 障害者グループホーム
職種 社会福祉士
仕事内容 生活支援/施設運営管理業務
《仕事例》
・相談支援(困っていることや目標の進捗確認など)
・生活支援(掃除、洗濯、炊事などの見守りやサポート)
・外出支援(通院同行、買い物同行など)
・金銭管理(水光熱費などの代理支払い、生活費のお渡し)
・服薬確認(見守りや声かけ)
・病気障害の理解・継続した生活リズム作り(日中活動への促し)
・そのほか記録作成、関係機関との連絡調整、広報活動などのPC作業もあります。
応募資格 学歴不問 / 未経験OK
【歓迎要件】
対人援助、相談支援などの経験
社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、公認心理師のいずれかの国家資格あれば尚可(資格手当が上乗せされます/上限4万円)。
雇用形態 正社員(常勤)
給与 月給  23万円〜25.19万円
上記給与には固定残業代(50,000円/ 37時間)が含まれています
休日休暇 有給休暇、慶弔休暇制度あり、夏冬休み(年6日)
年間休日:125日
勤務時間・休憩 2交代シフト制
実働8時間、休憩1時間
早番:7:00〜16:00
遅番:11:00〜20:00
福利厚生 ・社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
・退職金制度あり
・通勤手当:月3万円上限(実費)
・家族手当:配偶者有り:月1万円、子供一人につき月5千円(上限無)
・資格手当:精神保健福祉士・社会福祉士・介護福祉士 それぞれ月1万円。

社会福祉士全体の年収については『社会福祉士の年収・給料はどれくらい?年収アップの方法についても解説!』で詳しく紹介していますので、興味をお持ちの方は参考にしてください。

高齢者施設や障害者施設がおすすめ!

「未経験可」の求人は人手不足な高齢者施設や障害者施設に比較的多く見られます。
逆に専門性が高く給与も高い児童相談所や地方更生保護委員会では「相談業務経験5年以上」などの条件が提示されている求人もあります。
まずは高齢者施設や障害者施設で経験を積んでから、自らが携わりたい分野の相談業務に転職するというのもアリかもしれませんね。
また、初任者研修実務者研修などの資格を持っていると、現場での仕事もできるので未経験でも採用してもらいやすくなります。

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社会福祉士を必要とする職場は多岐にわたります。社会福祉士におすすめの就職先については『社会福祉士の就職先は?社会福祉士の資格を活かせる仕事や求人例を一挙紹介!』で紹介していますので、本記事と合わせてご一読ください。

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社会福祉士は無資格でも働ける?

ベンチで高齢女性と話す笑顔の女性

社会福祉士は名称独占資格

社会福祉士は名称独占資格です。名称独占資格とは、「資格を持っているもののみがその名称(この場合は社会福祉士)を名乗っていい」という資格です。
そのため、無資格の方は社会福祉士を名乗って働くことはできません

しかし、社会福祉士が担うような仕事のなかには無資格でも就くことのできる仕事があります。その詳細について詳しく見ていきましょう。

同等の仕事には無資格でできるものもある

例えば生活相談員という仕事は「ソーシャルワーカー」とも呼ばれ、介護施設や医療機関などの施設で利用者やその家族の相談を受け、サポートをおこなう仕事です。
その生活相談員になるための条件ですが、

      
  • 大学や専門学校で厚生労働大臣が定めた社会福祉に関する科目を修了して卒業した者
  •   
  • 厚生労働大臣の指定する養成機関や講習会を修了した者
  •   
  • 社会福祉士
  •   
  • 現在は実施されていませんが、厚生労働大臣指定資格合格者
  •   
  • 同等以上の者として厚生労働省令で定める者

と、非常にざっくりとしか定められておらず、詳細な規定は各都道府県にゆだねられています。
そのため、最後の「同等以上の者として厚生労働省令で定める者」のなかには無資格でも条件を満たす人がいるのです。

例えば東京都の規定では、「同等以上の能力を有する者」として

      
  • 介護支援専門員
  •   
  • 特別養護老人ホームにおいて介護の提供に係る計画の作成に関し、1年以上の実務経験を有する者
  •   
  • 老人福祉施設の施設長経験者
  •   
  • 1年以上の実務経験と介護福祉士の資格を有するもの

が挙げられていますが、このうち「特別養護老人ホームにおいて介護の提供に係る計画の作成に関し、1年以上の実務経験を有する者」と「老人福祉施設の施設長経験者」は資格がなくてもなることができます。

社会福祉士の資格があったほうが汎用性がある

無資格でも社会福祉士と同等の仕事ができる例をご紹介しました。
しかし、無資格で生活相談員になる場合、施設長や施設の運営など特別な経験を持っていることが条件になることがほとんどです。
また、各自治体によって規約も様々で、自分が働きたい場所で必ずしも規約に合うとは限りません。

その点、社会福祉士は厚生労働省によって指定されていますので、全国どこでも相談業務に携わることができます。
生活相談員などの相談業務に携わりたい方は、社会福祉士の資格を取ったほうが全国どこでも・どんな業種の相談業務にも対応できるため有利だといえるでしょう。

無資格から社会福祉士を目指すには?

社会福祉士資格を取得するためには、社会福祉士国家試験の合格が必須です。
未経験かつ無資格の方が社会福祉士を目指す場合、学歴により取得方法や期間に大きく差がでます。
受験資格を満たすために、養成施設でのカリキュラム履修や実務経験が必要になるケースもあります。
社会福祉士のなり方や受験資格の満たし方などについて詳しくは『社会福祉士になるには』で解説していますので、参考にしてください。

社会福祉士国家試験の合格を目指すには、独学よりも各種スクールで開講されている受験対策講座や模擬試験の受講をおすすめします。

以下のボタンより、養成施設や受験対策講座のパンフレットを無料で取り寄せできます。興味をお持ちの方は、社会福祉士資格の取得を検討されてみてはいかがでしょうか。

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未経験でも採用されるためのコツは?

白いシャツを着た笑顔の女性

採用面で経験者と比較すると、未経験者のほうが不利になる場合もありますが、必ずしも採用されないわけではありません。未経験者が採用されるためのコツをご紹介しますので、参考になれば幸いです。

前職の経験をアピールする

以前は別の仕事をしていて、社会福祉士を目指す場合は、前職で得た経験をアピールするとよいでしょう。
特に社会福祉士は人と関わることの多い職業ですので、営業や接客業をしていた方はそういった経験をアピールすると好印象になると思います。

また、社会福祉士は問題を改善・解決していく仕事ですので、自分が仕事をしているなかでどのように問題解決に取り組んだかというエピソードを盛り込んでアピールするとより効果的です。

いろいろな求人媒体を使う

現代で求人を探す場合、ほとんどがネットの求人サイトに頼ると思います。しかし、ひとつの求人サイトにすべての求人が載っているわけではありません。探す際には複数のサイトを見比べて見ましょう。特に大手の求人サイトは多くの人が見ている分、競争率も高くなりがちですので注意しましょう。

また、社会福祉士は福祉系の仕事専門の求人サイトでも探すことができます。より詳細な仕事内容や現場の雰囲気がわかることもあるので、そういったページも参考にしてみましょう。

施設の公式ホームページに求人が載っている場合もありますので、なるべく視野を広げ、自身に合った求人を見つけられるようにしましょう。
他にも、ハローワークや派遣会社などから紹介を受けたり、転職サービスに登録したりする方法もあります。

未経験ならではの熱意を見せる

社会福祉士は経験者が多い職業です。しかし、経験が長いからこそ熱意が失われている場合も少なくありません。
未経験ならではの熱意で、「自分がなぜ社会福祉士になりたいのか」「なれたらどんなことをしたいのか」志望動機やビジョンをアピールしましょう。

熱意を証明する材料の一つとして、社会福祉士の資格を取得しておくと効果的でしょう。しっかりと勉強して来たことが証明されます。
資格を取ってから間が開いてしまうと自身のモチベーションも下がってしまうので、資格を取ったらすぐに就職活動にうつれるように、事前に希望の就職先の候補を挙げておくとよりスムーズに行動できます。

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まとめ

ここまでご紹介した通り、社会福祉士の求人には「未経験可」のものがあります。
ただし、未経験かつ無資格の方は、就職・転職面で厳しいこともあるでしょう。
その場合、社会福祉士資格の取得が有利になるため、取得を検討されてみてはいかがでしょうか。

どの業種であろうと、始めは誰もが未経験です。本記事を参考に自分に合った求人を探してみてください。

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