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介護予防運動指導員とは

更新日:2018/07/09

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介護予防運動指導員とは

介護予防運動指導員とは、高齢者のための筋力向上トレーニングをはじめとした介護予防プログラムの作成や運動指導により、高齢者が自立した生活を送れるように適切なサポートを行う専門家です。地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センターが資格認定を行っており、指定の研修を受講することで介護予防運動指導員の資格を取得できます。

介護予防運動指導員の提供サービス内容

お客様一人ひとりに合わせた介護予防のプログラムを立案し、軽運動・筋力向上トレーニングなどの指導を行うのが介護予防運動指導員の主な仕事です。必要に応じて、他の医療・福祉専門職との連携を図ることもあります。また、介護予防プログラムの効果を客観的に示すため事前評価・事後評価なども行ないます。

介護予防運動指導員養成講座のカリキュラムとは

介護予防運動指導員養成研修では、高齢者のための筋力向上トレーニングのノウハウや転倒予防・失禁予防・栄養改善・口腔機能向上・認知症予防など、高齢者の健康維持と介護の予防につながる知識・スキルを多角的に学べるようになっています。研修は全31.5時間で、内1/3程度が筋力向上トレーニングの実習です。研修は全3日間程度で修了することができます。

■介護予防運動指導員養成講座 カリキュラム
(研修科目と時間数)

講義 項目 時間数
介護予防概論(高齢化社会における介護予防の必要性と社会的意義) 0.75時間
介護予防評価学(包括的介護予防健診の理論と実際) 講義1.5時間+実習1.5時間
介護予防統計学(データベース構築と個人情報管理) 1.5時間
行動科学 特論(行動科学の理論と行動変容のメカニズム) 1.5時間
リスクマネジメント(リスク予防と顕在化した後の対応) 1.5時間
高齢者筋力向上トレーニング 特論(虚弱高齢者の理解と高齢者筋トレの実際) 講義1.5時間+実習10.5時間
転倒予防 特論(転倒・骨折の理解と転倒予防の方法論) 講義1.5時間+プログラム実習1.5時間
失禁予防 特論(失禁の理解と失禁予防の方法論) 講義1.5時間+プログラム実習1.5時間
高齢者の栄養改善活動 特論(高齢者の栄養改善活動の理解と方法論) 1.5時間
口腔機能向上 特論(口腔機能向上の方法論) 1.5時間
認知症予防 特論(認知症の理解と認知症予防の方法論) 講義1.5時間
うつ・閉じこもり 特論(高齢者のうつに対する理解と早期発見・予防プログラム) 0.75時間

※合計 31.5時間

介護予防運動指導員養成研修を受講するには

研修には受講対象者の制限があり、ホームヘルパー2級・初任者研修修了者で2年以上の実務経験がある方、実務者研修修了者の方など、介護関連の資格をお持ちの方や医療関連の国家資格などをお持ちの方のみが研修を受講できます。

【介護予防運動指導員養成研修の受講対象者】
・ホームヘルパー2級・初任者研修修了者で2年以上の実務経験がある方
・介護職員基礎研修課程修了者・実務者研修修了者
・介護支援専門員の資格をお持ちの方
・健康運動指導士等の資格をお持ちの方
・医療分野などの国家資格をお持ちの方
(対象:医師、歯科医師、保健師、助産師、看護師、准看護師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、介護福祉士、歯科衛生士、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、柔道整復師、栄養士)
・上記国家資格の養成校を卒業見込みかつ資格取得見込みの方(国家試験受験者)

受講可能スクール 受講料と開講拠点

介護予防運動指導員養成研修を受講可能なスクールをまとめてみましたので、参考にしてみてください。

スクール名 受講料(税込) 開講拠点 / 最寄駅
藤仁館医療福祉カレッジ 95,000円 【関東エリア】
大宮校:
埼玉県さいたま市大宮区
池袋校:
東京都豊島区

※開講教室は時期により異なる場合があります。最新の開講スケジュールと併せて、パンフレットなどでも確認してみてください。
ケアスクールリエゾン 81,000円
※割引制度あり。
【近畿エリア】
大久保校:
京都府宇治市
ジョイリハ 91,800円
※紹介・学生割引あり
錦糸町校:
東京都墨田区

※2018年の募集受付は終了しています。次回募集予定は1月となっています。
東京療術学院 22,000円 本校:
東京都渋谷区

※その他、下記指定事業先でも開講しています。
・セントラルスポーツ(株)
・(株)ティップネス
・NPO法人介護予防研究会
・姫路福祉保育専門学校