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重度訪問介護従業者とは

更新日: 2021/01/18

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重度訪問介護従業者とは

重度訪問介護従業者とは、重度の肢体不自由者(障害程度区分4〜6)で日常的にサポートを必要とする方に介護サービスを提供するための資格です。都道府県知事の指定する重度訪問介護従業者養成研修を修了することで資格を取得することができます。
研修には基礎課程・追加課程があり、基礎課程の修了者は障害程度区分4・5の利用者に、追加課程の修了者は障害程度区分6の利用者に介護サービスを提供できるようになります。都道府県によっては、基礎課程・追加課程と医療的ケア(喀痰吸引等研修(第3号研修))の基本研修を行う「統合課程」が実施されていることもあります。

重度訪問介護従業者の提供サービス内容

重度訪問介護従業者の主な仕事としては、利用者の方の居宅を訪問し、入浴、排せつや食事などにおける介助を行なうこと、調理・洗濯・掃除などの家事をはじめとした日常生活のサポートや外出時における移動中の介護などがあげられます。

重度訪問介護従業者の介護サービスを利用する方は、障害程度区分が区分4以上であって、2肢以上に麻痺などがある方や、障害程度区分の認定調査項目の内「歩行」「移乗」「排尿」「排便」の4つがすべて「できる」以外と認定されている方です。難病患者や脳性まひ、事故による脊髄損傷などの方が利用するケースが多く、介護方法にきめ細やかな注意や配慮が必要になります。

重度訪問介護従業者養成研修のカリキュラムとは

重度訪問介護従業者養成研修には基礎課程・追加課程のカリキュラムがあります。追加課程は基礎課程の修了者を対象としており、基礎課程を修了することで障害程度区分4・5の利用者に、追加課程を修了することで障害程度区分6の利用者に介護サービスを提供できるようになります。 保有資格による受講対象の制限などはなく、重度訪問介護従業者として従事することを希望している方でしたらどなたでも受講が可能です。

■重度訪問介護従業者養成研修 カリキュラム(研修科目と時間数)
※東京都福祉保健局のページを参照

【基礎課程】
<講義(3時間)>
重度の肢体不自由者の地域生活等に関する講義 2時間
基礎的な介護技術に関する講義 1時間

<実習(7時間)>
基礎的な介護とコミュニケーションの技術に関する実習 5時間
外出時の介護技術に関する実習 2時間

【追加課程】
<講義(7時間)>
医療的ケアを必要とする重度訪問介護利用者の障害及び支援に関する講義 4時間
コミュニケーションの技術に関する講義 2時間
緊急時の対応及び危険防止に関する講義 1時間
追加カリキュラム

<実習(3時間)>
重度の肢体不自由者の介護サービス提供現場での実習 3時間

重度訪問介護従業者養成研修を受講するには

重度訪問介護従業者養成研修は、都道府県の指定する事業所で受講することができます。NPO法人や社会福祉法人などで研修を開講していることもあり、詳しい受講先は都道府県のHPなどで確認が可能です。

監修者について

藤井寿和

藤井  寿和 Hisakazu Fujii

静岡県西伊豆生まれ。
●合同会社福祉クリエーションジャパン 代表
●介護施設 現場支援コンサルタント
●一般社団法人 日本アクティブコミュニティ協会  公認講師
●介護情報誌「介護Times Tokyo」および「TOWN介護Tokyo」  編集長
●NPO 16歳の仕事塾  社会人講師
●株式会社 是眞  編集長

【保有資格】
●介護福祉士
●ホームヘルパー1級・2級
●レクリエーション介護士1級・2級
●社会福祉主事任用資格
●福祉用具専門相談員
●介護予防運動指導員
●音楽健康福祉士
●音楽レクリエーション指導士3級
●防火管理者
●大型自動車1種免許

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