サービス介助士(ケアフィッター)とは

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サービス介助士(ケアフィッター)について

更新日: 2026/07/10



藤井 寿和

この記事を書いたのは

介護福祉士:藤井 寿和

藤井 寿和(ふじい ひさかず)は20代で介護福祉士やデイサービスの管理者を経験。35歳で独立し合同会社「福祉クリエーションジャパン」の代表となる。 現在、介護業界施設のコンサルタントや介護業界人材の育成・研修をしながら、介護専門メディアの記事執筆や監修も手掛けている。

サービス介助士(ケアフィッター)とは

高齢女性と車椅子を押す女性介護士

サービス介助士は、高齢の人や障害がある人を手伝うための、「おもてなしの心」と「安全な介助技術」を学ぶ資格です。介助を必要とする方に安心感を与えながら、適切にサポートするための知識や心構えを身につけます。

サービス介助士は運輸業・小売業・観光業・レジャー産業などを中心に約1,000社で導入され、約24万人(2026年2月時点)のサービス介助士が活躍しているなど、社会的な広がりを見せています。

高齢化が進むなか、今後も需要が期待される資格といえるでしょう。

目的に合わせて選べるサービス介助士の研修・資格

サービス介助士には、実践的な介助技術まで学べる「サービス介助士」のほか、2時間程度で介助の基本を学べる「サービス介助基礎研修」、企業・団体のニーズに応じて実施される「サービス介助セミナー」、自宅学習で知識を身につけられる「准サービス介助士」があります。

それぞれ受講形態や学習内容が異なるため、目的や活用シーンに応じて選ぶことができます。

資格取得のメリット

サービス介助士を取得すると、高齢者や障害のある方への適切な接し方や介助方法を身につけられるため、接客や窓口対応など、人と接するさまざまな仕事で役立ちます。相手の状況に応じた声かけやサポートができるようになり、より安心感のあるサービスを提供できるでしょう。

また、サービス介助士有資格者が一定の条件を満たして常駐する店舗や施設では、「安心のサービス介助士マーク」を掲示できます。このマークは、介助に関する知識や技術を備えたスタッフがいることを示すもので、利用者が安心してサービスを利用できる環境づくりにつながります。

サービス介助士は、介護や福祉の現場だけでなく、運輸・小売・宿泊・観光など幅広い業界で活用されている資格です。現在の仕事に介助や接遇の知識をプラスしたい方や、お客様により安心して利用してもらえるサービスを提供したい方に適した資格といえるでしょう。

資格取得をするには

机・椅子・ホワイドボードがある教室

サービス介助士・准サービス介助士

〇対象者:
社会人、大学生、専門学校生など

〇受講料:
【サービス介助士】
46,200円
【准サービス介助士】
24,200円

〇講座内容と学習方法:
講座内容:
サービス介助士の基本理念、ホスピタリティ・マインド、ノーマライゼーション、高齢社会の理解、高齢者への理解と介助、障がい者への理解と介助、障がい者の自立支援、サービス介助士の接遇、関連法規および制度

学習方法:
【サービス介助士】自宅学習(テキスト、提出課題)+オンライン講座+対面教習1日
【准サービス介助士】自宅学習(テキスト、提出課題、DVD)

〇検定試験:
サービス介助士、准サービス介助士(在宅試験)とも検定試験あり
※不合格の場合、再試験制度あり(有料)

〇修了証について:
サービス介助士:電子認定証あり
准サービス介助士:認定状あり(※認定カードは有料)

※3年に一度の資格更新制度があります。(更新料:1,650円)

サービス介助士ジュニア

〇対象者:
中学生、高校生、専門学校生など
※※学校単位での導入のみ受付

〇受講料:
受講者1名につきテキスト2,420円+検定料7,260円。
その他、講師派遣料(実技試験時)・指導マニュアルに関する諸経費など。

〇学習形式:
授業 17時間以上
実技試験
筆記試験(30分)

〇検定試験:
あり(※不合格の場合、再試験制度あり)

〇修了証について:
認定証の発行あり

公益財団法人 日本ケアフィット共育機構

公益財団法人 日本ケアフィット共育機構イメージ

公益財団法人 日本ケアフィット共育機構は、高齢な方や障がいがある方への介助の心得と安全な技術を学ぶ資格「サービス介助士2級検定取得講座」を2000年にスタート。全国で11万人以上の資格取得者が、サービス産業の最前線で活躍しています。

お問い合わせ先
日本ケアフィット共育機構 事務局
電話番号:0120-0610-64

監修者について

藤井寿和

藤井  寿和 Hisakazu Fujii

静岡県西伊豆生まれ。
●合同会社福祉クリエーションジャパン 代表
●介護施設 現場支援コンサルタント
●一般社団法人 日本アクティブコミュニティ協会  公認講師
●介護情報誌「TOWN介護Tokyo」  編集長
●NPO 16歳の仕事塾  社会人講師
●株式会社 是眞  編集長

【保有資格】
●介護福祉士
●ホームヘルパー1級・2級
●レクリエーション介護士1級・2級
●社会福祉主事任用資格
●福祉用具専門相談員
●介護予防運動指導員
●音楽健康福祉士
●音楽レクリエーション指導士3級
●防火管理者
●大型自動車1種免許

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