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社会福祉士国家試験の難易度と合格ライン

更新日:2019/03/15

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第31回試験では合格率が28.9%!前回試験より1%程度ダウン!

第31回試験(2019年2月実施)の合格率は、28.9%でした。2014年1月試験以降は年々減少傾向から昨年上がりましたが、今年は1%程度ダウン。しかし、ここ5年間の合格率で比べると、合格しやすい試験だったのではないかと感じる結果となっています。
ここで、過去5年間の合格率、受験者数、合格者数について見てみましょう。

▽社会福祉士国家試験 合格者率と受験者
※全国の合計数値

実施時期 合格率 受験者数 合格者数
第31回 平成30年度 (2019年2月3日) 28.9% 41,639人 12,038人
第30回 平成30年度 (2018年2月4日) 30,2% 43,937人 13,288人
第29回 平成29年度 (2017年1月29日) 25.8% 45,849人 11,828人
第28回 平成28年度 (2016年1月24日) 26.2% 44,764人 11,735人
第27回 平成27年度 (2015年1月25日) 27.0% 45,187人 12,181人
第26回 平成26年度 (2014年1月26日) 27.5% 45,578人 12,540人

第31回試験(2019年2月)と第30回試験(2018年2月)で比較した場合、受験者が2,000人程減り、合格者は1,200人程減っています。合格率が下がったのは、受験者数の減り幅以上に、合格者の減り幅が大きかったためです。
通常、合格基準は総得点の60%『総得点150点に対し、得点90点以上の者。ただし、問題の難易度により補正する』とされています。しかし、今回の試験では『総得点150点に対し、得点89点以上の者』とマイナス1点分の調整がされています。点数が引き下げられたにも関わらず、それでも合格者が少なかったということは『第31回試験では点数が獲りにくい試験だった』つまり問題がかなり難しかったといえるかもしれませんね。

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第32回社会福祉士試験はどうなる?

第31回試験を受けた方の書き込みなどを見ると『歴代でもトップレベルの難解さ』『過去問だけでは太刀打ちできなかった』など試験問題が思っていたより難しかったという意見も多くみられました。第32回試験でも点数が獲りにくい問題も出るのではないかと予想します。ただし、極端に難しくなることはないのではないかと考えています。
試験問題の難しさを予想する前に『しっかりと問題を読んで引っかからずに点数が獲れる』準備をして、余裕を持って試験を受けることが大切です。

社会福祉士国家試験の合格ライン

◎第31回 筆記試験の合格基準
合格するには2つの条件を満たす必要があります。
1 総得点150点に対し、得点89点以上
2 「18科目群」すべてで最低1問は正解すること
全150問(1問1点)

〇合格基準点

実施時期 合格基準点 / 総得点
第31回 平成30年度(2019年2月3日) 89点 / 150点
第30回 平成29年度(2018年2月4日) 99点 / 150点
第29回 平成28年度(2017年1月29日) 86点 / 150点
第28回 平成27年度(2016年1月24日) 88点 / 150点
第27回 平成26年度(2015年1月25日) 88点 / 150点
第26回 平成25年度(2014年1月26日) 84点 / 150点

合格基準点は『総得点の60%程度とし、問題の難易度によって補正される』とされていますが、第31回試験では89点でした。総得点の60%は90点となりますので、マイナス1点分の調整がされたことになります。試験難易度によって十分補正される可能性もありますので、総得点の60%である90点は最低でも獲れるよう準備しておく必要がありますね。

他資格との難易度比較

◎精神保健福祉士との難易度の違い
精神保健福祉士の合格率は60%程度と社会福祉士(30.2%)よりも高くなっています。出題範囲も、精神保健福祉士は『精神医学、精神保健学』など精神保健福祉に特化していて社会福祉士よりも狭くなっています。以上より、精神保健福祉士の方が、試験対策をしやすい、合格しやすい感じるかもしれませんね。
しかし、試験は精神保健福祉士が7箇所(2日間)、社会福祉士が24箇所(1日間)で実施されています。お住いの地域によっては社会福祉士試験よりも受験しづらいと感じる方もいらっしゃるかもしれません。

◎介護福祉士との難易度の違い
介護福祉士の合格率は60%から70%で、出題範囲も主に介護関連の内容に限られています。社会福祉士の方が福祉関係全般と出題範囲は広いため、勉強する大変さでいえば資格取得の難しいはあるかもしれません。また、試験時間は社会福祉士が240分に対して、介護福祉士は220分です。試験当日に集中力を持続しなければならない難しさもありますね。

◎ケアマネジャーとの難易度の違い
合格率はケアマネジャーが20%程度、社会福祉士が25%です。試験時間を比較すると、ケアマネジャーが120分に対して社会福祉士では240分です。合格率で比べた場合には、社会福祉士の方が取得しやすいかもしれません。ただし、試験時間では社会福祉士の方が長丁場であり、受験する難しさを感じるかもしれませんね。
尚、ケアマネジャーは国家資格ではありません。

目指せ一発合格!おさえるべきポイント

全18科目で点数を獲り合格基準クリアを目指す!

社会福祉士試験で合格するためには、満点を獲る必要はありません。合格基準である『総得点150点に対し60%程度の正答(難易度により補正される)、18科目群すべてで最低1問は正解』をクリアすればよいのです。どの科目でもまんべんなく点数を獲れるよう、試験時間内にすべての問題を解けるよう時間配分も大切ですね。解答に時間がかかる場合は、後回しにして次の問題に取り組むとよいでしょう。1問の解答時間目安は約1分30秒です。

その対策として、試験と同じ時間(240分)で過去問を解いてみるとよいでしょう。ただし、本番を想定して集中できる環境を整えるのは意外と大変ですよね。そんな方には、学校が実施している模擬試験を受けることをおすすめします。学校によっては、受験対策講座に模擬試験が含まれている場合もあります。詳細はパンフレットなどでも確認してみてください。
試験に向けて十分な準備をして、合格を目指して頑張ってください。

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