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ヘルパーと介護福祉士の違い

更新日:2018/08/17

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はじめに

ヘルパーと介護福祉士の違いについて解説します。

ヘルパーと介護福祉士の違い

基本的にヘルパーとは、老衰や心身の障害などの理由により、日常生活に支障のある高齢者や障害者の家庭をまわり、家事サービスや身体の介護を提供する人のことを言います。資格の有無は関係なく、介護職員やヘルパーさんなどと呼ばれます。
一方で、介護福祉士は社会福祉専門職の介護に関する国家資格の名称であり、資格取得者のことも指します。
主な違いは以下の通りです。

〇仕事の領域の違い
ヘルパーと介護福祉士 資格取得者の仕事内容は基本的には変わりませんが、介護福祉士は別名「ケアワーカー」とも呼ばれ、現場の責任者になったり介護者に対して介護の指導を行うこともできます。
仕事領域において違いがあり、介護福祉士は介護のスペシャリストと言えるでしょう。

〇雇用・待遇の違い
介護福祉士 資格取得者は就職先を幅広く選択できるのと同時に、正社員として事業所や施設から雇用されます。ヘルパーの方のほとんどがパート社員であることが多いようです。その違いは、所持資格による仕事領域の違いもあるのではないでしょうか。
また介護福祉士とホームヘルパーが同じ仕事を行ったとしても、介護福祉士資格を持っている場合、資格手当がつくケースもあり、給与の差となります。
また、介護福祉士の方が資格取得の面でも困難である点も考慮され、さまざまな面でヘルパーよりも介護福祉士 資格取得者のほうが優遇されているのが現状です。

ホームヘルパー2級と介護福祉士の違い

ホームヘルパー2級は「認定資格」であるのに対して、介護福祉士は「国家資格」で、資格種類の違いがあります。尚、ヘルパー2級課程は、平成24年3月末で廃止され、現在は「介護職員初任者研修」に名称変更されています。

ホームヘルパー2級と介護福祉士で資格の違いはどのようなことがあるのでしょうか。具体的に紹介していきます。

〇資格による給与・待遇面の違い
介護事業所(施設)によって資格手当が上乗せされることもあります。ヘルパー2級(介護職員初任者研修)の場合は資格手当がつくことは少ないようですが、介護福祉士の場合、資格手当として3,000円から中には10,000円程度つくケースもあるようです。
また、所持資格による仕事領域の違いから、介護事業所(施設)側としての見る目も変わってきます。

〇取得期間の違い

資格名 取得までの流れ 最短取得期間
ホームヘルパー2級
(介護職員初任者研修)
各都道府県指定の養成機関が開講している講座受講が必要 60日
介護福祉士 3つの取得ルートのいずれかが必要
介護福祉士 実務経験ルート
介護福祉士 福祉系高校ルート
介護福祉士 養成施設ルート
※取得ルートにより異なる

ホームヘルパー2級(介護職員初任者研修):
通常取得するまで3,4ヶ月程度かかりますが、スクールで開講されている短期集中コースなどを受講することで、最短1ヶ月で取得することが可能です。

ホームヘルパー2級(介護職員初任者研修)について詳しく知りたい方はこちらのページをご覧下さい。無料で資料請求もできます。

介護福祉士 資格取得:
現在の所持資格、実務経験、卒業学校の種類などによって取得するまでの道のり、受験するための準備も異なってきます。
介護福祉士になるための事例について、こちらにまとめてありますので、参考にしてみてください。

介護士と介護福祉士の違い

介護士というのは正式な名称ではないため、状況などによって意味するものが変わってきます。一般的に介護士はヘルパーと同じ意味で使うことが多く、介護職員全般を指しますが、介護福祉士を略して介護士と呼ぶケースもあるようですので、注意が必要です。
必ずしも「介護士」=「介護福祉士資格を持っている」ということではありませんので、誤解のないようにしたいですね。

介護福祉士全般について詳しく知りたい方はこちらのページをご覧下さい。無料で資料請求もできます。

社会福祉士と介護福祉士の違い

社会福祉士と介護福祉士は資格の種類を指し、同じ「国家資格」ですが、仕事内容や勤務先で大きな違いがあります。
仕事内容においては、社会福祉士は高齢者や障害者だけでなく、子どもや低所得者など幅広い方を対象に、身体的、精神的、その他環境などにより支障がある方の相談や助言、指導などの援助を行います。
一方で、介護福祉士は介護が必要なお年寄りや障害のある高齢者への食事や入浴、排泄、歩行など直接的に介助を行います。この点が大きく違います。
また、社会福祉士の場合には、老人ホームや障がい者施設などの施設だけでなく、地域の福祉サービスや医療機関など勤務先での違いがあります。
そのため、学ぶ知識にも違いがあり、社会福祉士では福祉関係全般の幅広い知識(福祉関係の法律や制度、カウンセリングを行うための心理学など)についても学ぶ必要があります。

社会福祉士は、どんな方にも広くその扉は開かれていることが魅力のひとつですが、介護福祉士よりも合格率は低く、難易度も高い資格となっています。
まずは介護現場に飛び込んでみたいという方であれば、介護福祉士を取得されても良いかもしれません。

社会福祉士について詳しく知りたい方はこちらのページをご覧下さい。無料で資料請求もできます。

ケアワーカーと介護福祉士の違い

ケアワーカーと介護福祉士は、基本的には同義とされ、違いはないと言えます。
ケアワーカー=介護福祉士と定義している現場がほとんどだと思いますが、「ケアワーカー」は、「ケア」+「ワーカー」と分解でき、「介護」の「労働者」という意味では、介護従事者すべてに該当する単語とも解釈が可能です。
実際に一部の介護施設では、無資格者、初任者研修修了者、介護福祉士などに関係なく、介護職員すべてを「ケアワーカー」と呼ぶこともあります。また、介護福祉士の資格をとっただけで、介護業務に従事していない場合、ケアワーカーとはみなされません。
あと単語は似ていますが、「メディカルケアワーカー」とは看護助手のことを指します。

ケアマネと介護福祉士の違い

ケアマネ(ケアマネジャー)は介護福祉士と違って、国家資格ではなく公的資格です。
介護福祉士とケアマネの決定的な違いは、介護福祉士は介護を必要としている高齢者に第一線で直接関わり、食事・入浴・排泄等の日常生活上の介助を行うのに対して、ケアマネは介護が必要な高齢者が、適切なサービスを利用できるように、ケアプランを作成したり、調整を行うことが仕事です。
つまり、介護について、介護福祉士より、より多くの知識を必要とされるのがケアマネということになります。

仕事内容こそ違いはあるものの、ケアマネと介護福祉士は仕事上ではとても近い関係にあります。
高齢者、またその家族との面談や相談はケアマネジャーの仕事ですが、時に介護福祉士もそういった役割を任される場合もありますが、そのような時はケアマネジャーに報告しなければなりません。介護のマネジメントをしているのはケアマネなので、介護福祉士は介護プランを勝手に変えたりはできないので注意しましょう。
職場では、ケアマネは介護福祉士の上司であることが多く介護福祉士にとって良き相談相手でもあるようです。

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