【必見】介護福祉士試験合格発表の日時とチェック方法&手続きを解説

【必見】介護福祉士試験合格発表の日時とチェック方法&手続きを解説

更新日: 2026/06/02


青木 直士

この記事を書いたのは

介護福祉士:青木 直士

神奈川県横浜市生まれ
高校卒業後、専門学校に通い介護福祉士を取得。20代の間は特別養護老人ホームや介護老人保健施設、グループホームで勤務。特別養護老人ホームではユニットリーダーを経験。1年半病気を患い現場からは離れてしまったが、現在はフリーランスとして活動中。Webサイト運営に悩む企業のお手伝いをしております。

はじめに

「介護福祉士の合格発表はいつなのか知りたい」
「合格後の手続きについて詳しく知りたい」
「今年度の国家試験から来年に向けての対策もチェックしたい」

という悩みを抱えていませんか?

この記事では、介護福祉士の合格発表についてお伝えし、どこで確認すれば良いか介護福祉士取得した私が解説します。

具体的に以下の順番に紹介します。

・ 介護福祉士の合格発表日
・ 介護福祉士の合格発表を確認する方法
・ 介護福祉士合格発表後にするべき手続き

介護福祉士の概要は「介護福祉士になるには?」の記事で詳しく紹介しています。介護福祉士をこれから知る人はあわせてご一読ください。

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介護福祉士の合格発表は毎年3月下旬

介護福祉士の合格発表は、毎年3月下旬です。第38回介護福祉士国家試験の合格発表は、令和8年3月16日(月)14時に発表されました

合格発表は、社会福祉振興・試験センターの公式サイトで確認できるほか、受験者には結果通知書も送付されます。

筆記試験は例年1月下旬に実施されるため、試験から合格発表までは約2ヶ月程度です。

なお、介護福祉士国家試験の実技試験は2024年度(第37回)から廃止されており、現在は筆記試験のみ実施されています。

受験資格見込みで受験した場合の注意点

実務経験や実務者研修の修了見込み、または介護福祉士養成施設の卒業見込みで受験した場合でも、合格発表日は他の受験者と同じです。

ただし合格しても、実務者研修修了証明書や実務経験証明書、卒業見込証明書などの必要書類を提出できない場合は、試験に合格していても受験資格を満たさないと判断されることがあります。

受験資格を満たす見込みや介護福祉士養成施設等を卒業する見込みが立ったら、すぐに実務者研修修了証明書や実務経験証明書、卒業見込証明書証明書を試験センターに提出しましょう。

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介護福祉士の合格発表はどこで見る?2つの確認方法

介護福祉士の合格発表を確認する方法は、以下の2つです。

それぞれの内容を紹介します。

社会福祉振興・試験センターの公式ページ

介護福祉士国家試験の合格発表は、社会福祉振興・試験センターの公式サイトで確認できます。

合格発表日に公開される「合格速報」ページで、合格者の受験番号が掲載されます。自分の受験番号が掲載されていれば合格です。

郵送で届く通知書で確認する

社会福祉振興・試験センターの公式ページを開けない方や、インターネットに接続できる環境がない方は、郵送されてくる結果通知書類で合否がわかります。通知書は合格発表日から2日〜3日で、届く見込みです。

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介護福祉士合格発表後にするべき手続き

社会福祉士振興試験センターの公式ページまたは、郵送で合格が通知された方はするべき手続きがあります。手続きをする際の流れについて解説します。

登録に必要な書類と手数料

介護福祉士国家試験の合格通知書と一緒に、登録の手引きが同封されてきます。登録手引きを参考にしつつ、登録申請に必要な以下の書類をそろえてください。

登録申請書の記入
登録免許税「収入印紙」の原本(9,000円)
登録手数料「振替払込受付証明書」(3,320円)
貼付用紙
本人確認書類

介護福祉士の登録には、合計12,320円の費用がかかります。登録料の支払に期限は設けられていません。ただし登録料を支払わないと、介護福祉士として登録されません。書類が届いたら、できるだけ早くに手続きしましょう。

介護福祉士の登録料は具体的にいつまでに支払えば良いか、以下の記事で解説しているのであわせてご一読ください。

申請方法と郵送手続き

手続きに必要な書類をそろえたら、返送用封筒に入れ簡易書留で「社会福祉士振興・試験センター」へ郵送しましょう。

資格の登録証が交付される

提出された書類に不備がなければ、1ヶ月程度で介護福祉士登録証がレターパックプラスで届きます。開封すると以下のように、A4サイズと同じくらいのファイルの中に介護福祉士登録証が同封されています。

介護福祉士登録証(提供:青木直士)

提供:青木直士

不在で受け取れなかった場合は、不在通知から再配達を依頼しましょう。保管期間内にレターパックを受け取らないと、試験センターへ返送されてしまいます。

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介護福祉士国家試験に不合格となった場合にするべきこと

介護福祉士国家試験に不合格となった方は、次回の試験に向けてなぜ不合格となったのか対策しましょう。主な対策方法は以下のとおりです。

・ 勉強方法を変えてみる
・ 点数が低かった苦手な科目に集中して勉強する
・ 業務で身に付きにくい内容を積極的に学ぶ
・ 介護福祉士国家試験の対策講座を受講する

とくに現場の職員は実際に介護計画書を記載する業務が少ないため、介護課程を忘れてしまいがちです。通知書に記載されている科目別の点数をチェックしたうえで、どの部分が不足しているのか対策を取り、来年度の試験にそなえましょう。

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介護福祉士試験の合格ライン

介護福祉士国家試験の合格ラインについて、直近3年分のデータをもとに分析していきます。

合格者数と合格率(直近3年)

過去3年の合格者数と合格率を以下の表にまとめました。

試験年度 受験者数 合格者数 合格率
2025年度(第38回) 78,469人 54,987人 70.1%
2024年度(第37回) 75,387人 58,992人 78.3%
2023年度(第36回) 74,595人 61,747人 82.8%

参照:第38回介護福祉士国家試験の受験者・合格者の推移

合格ライン(直近3年)

介護福祉士国家試験の直近3年の合格ラインも見ていきましょう。

試験回数 合格ライン
2025年度(第38回) 総得点125点に対し得点64点以上
2024年度(第37回) 総得点125点に対し得点70点以上
2023年度(第36回) 総得点125点に対し得点67点以上

参照:第36回第37回第38回 介護福祉士国家試験の合格基準及び正答について

第38回の介護福祉士国家試験の合格ラインは64点でした。第37回よりも合格ラインの点数が低く、問題が難化したことがわかります。

介護福祉士国家試験の出題傾向と対策方法

介護福祉士の国家試験は、各領域での事例問題を多く出題している傾向があります。事例問題も障害児から高齢者と幅広く、地域で暮らす対象者についての問題が多いです。

直近の試験内容はもちろん、過去の試験問題を分析し、出題傾向を把握すると対策をたてやすいでしょう。試験対策本や参考書を活用して、対策すると良いです。

よくある質問

介護福祉国家試験の合格発表について、よくある質問に回答します。

Q1:介護福祉士国家試験の合格ラインは何点ですか?

介護福祉士国家試験の合格ラインは、総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正されます。

年度によって合格ラインは異なりますが、総得点125点に対しておおむね合格ライン65〜75点ほどになります。

また、得点数が合格ラインを満たすほか、11科目群すべてについて1問以上正解している必要があります。

Q2:介護福祉士国家試験の合格通知が来ない時はどうすれば良い?

合格発表から2日〜3日経過しても届かない方は、受験した試験センターに問い合わせましょう。

また、実務者研修修了見込みなどで受験した方は、別途必要書類の提出が求められる場合があります。詳細は受験案内を確認してください。

まとめ:介護福祉士の合格発表されたらすぐに手続きしよう

介護福祉士の合格発表については以上となります。介護福祉士国家試験の合格発表は、毎年3月下旬です。実技試験を受験する必要がある方は、2月中旬ごろに筆記試験の合否がわかります。筆記試験のみ受験の方は、正式な合否結果がわかるのに2ヶ月ほどかかります。

介護福祉士に合格したら、必要な書類と費用の支払手続きを完了させましょう。手続き後1ヶ月ほどで、介護福祉士登録証が届きます。

介護福祉士国家試験の合格率は7割〜8割です。しっかり受験対策すれば、合格する確率もあがるので試験までに過去問を解き対策してください。

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