「国家試験の申し込みは早めに手続きすることが大切」と言われていますが、私も同感です。
とはいえ、「申し込む時の注意点やスケジュールを知りたい」「自分に必要な書類は何かわからない」「申し込む方法があっているか不安」という方もいるでしょう。
そこでこの記事では、介護福祉士の試験申し込みに関する悩みを、介護福祉士として9年間勤務した私が解説します。
具体的には以下のポイントを順番に紹介します。
介護福祉士試験申し込みから試験日までの流れ
介護福祉士の試験申し込みに必要な書類一覧
国家試験の申し込み方法
記事を最後まで読むと、介護福祉士国家試験までの流れがわかり、余裕をもって書類の準備ができるはずです。また介護福祉士の受験対策情報を以下の記事でも、紹介しています。あわせてご一読ください。
関連記事:『介護福祉士 通信講座のおすすめは?講座別で徹底比較』
介護福祉士試験申し込みから試験日までの流れは以下の通りです。
1. 7月上旬に受験の手引きを受け取れる
2. 8月中旬から9月下旬にかけて申し込み受付期間
3. 12月上旬に受験票が送付される
4. 1月末に筆記試験
5. 3月下旬に合格発表
それぞれの流れを解説します。
毎年7月上旬になると、「公益財団法人 社会福祉振興・試験センター」のページで受験申し込み手続きが発表されます。
申請すると、受験の手引きが数日で届きます。
受験する予定の方は、受験申し込み手続きが発表されたらすぐに申請しましょう。
毎年8月上旬から9月上旬にかけて、受験申し込み受付期間となります。
受付期間は厳守なので、余裕をもって行ってください。
申し込み方法は郵送とインターネットの2つです。
期日を過ぎてしまうと、いかなる理由でも受験することはできません。
実務者研修修了証明書が届かない方は、以下の記事で対処法を紹介しています。
あわせてご一読ください。
関連記事:『実務者研修修了証明書はいつ届く?届かない時の対処法や再発行手順』
毎年12月中旬に東京都から受験票が普通郵便で届きます。
受験票はハガキで届くため、紛失しないよう注意してください。
介護福祉士国家試験の筆記試験は、毎年1月末に35試験地で実施されます。
「公益財団法人 社会福祉振興・試験センター」を確認して、時間に遅れないよう向かってください。
出題される試験は以下の科目です。
試験時間は、午前が105分、午後が115分です。
2026年度(令和8年度)の試験は、午前が10時〜11時45分、午後が13時40分〜15時35分の予定です。
合格発表は3月下旬です。
「公益財団法人 社会福祉振興・試験センター」のページで、合格者の受験番号が掲載されます。
また、受験時に入力した住所あてに、合否結果の通知書が届きます。
以上が、介護福祉士国家試験の試験申し込みから試験日までの流れです。
なお、以前は「筆記試験」と「実技試験」が実施されていましたが、2024年度(第37回)試験より実技試験が廃止となり、現在は筆記試験のみの実施です。
また、2025年度(第38回)試験からはパート合格が導入されました。全11科目群が3つのパートに分かれ、合格したパートは2年間受験が免除されます。
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介護福祉士の講座を資料請求(無料)介護福祉士国家試験の受験申し込みは、公益財団法人社会福祉振興・試験センターの「インターネット受験申込サイト(マイページ)」から行います。
これまでは郵送による申し込みが必要でしたが、2026年度試験より、スマートフォン・パソコン・タブレットで手続きができるようになりました。
申し込みの流れは以下の通りです。
「公益財団法人 社会福祉振興・試験センター」の「インターネット受験申し込みサイト」でマイページを作成します。
マイページの作成にはメールアドレスが必要です。
名前・住所など必要な情報を入力します。
また、受験資格を証する証明書や顔写真のアップロードが必要になります。
顔写真は申し込み手続きの途中でカメラを起動して撮影することもできますが、あらかじめ撮影した写真データを使用することも可能です。
受験手数料を支払います。クレジットカード払いのほか、コンビニエンスストアでの現金払いも選択できます。
介護福祉士国家試験の申し込みには、受験資格に応じた書類の提出が必要です。
主な提出書類は以下のとおりです。
必要書類は受験資格や申込状況によって異なりますので、必ず公益財団法人 社会福祉振興・試験センターの情報を確認しましょう。
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介護福祉士の講座を資料請求(無料)介護福祉士国家試験に申し込む際は、次の3点に注意しましょう。
介護福祉士国家試験の受験申し込みは、試験センターの「インターネット受験申込サイト」から行います。
申し込みには、顔写真データや必要書類の準備が必要になるため、早めに手続きを進めましょう。
また、受験資格の区分によって提出書類が異なるため、事前に確認しておくことが大切です。
受験票は試験前に発送されますが、郵送トラブルなどにより届かないケースもあります。
発送予定日を過ぎても受験票が届かない場合は、公益財団法人社会福祉振興・試験センターへ速やかに問い合わせましょう。
受験票や申込内容に「見込」と記載されている場合は、受験後に修了証明書や実務経験証明書などの提出が必要になります。
提出期限までに必要書類を提出しないと、試験が無効となり結果通知が送付されません。
必ず期限内に書類を用意して提出しましょう
介護福祉士の試験申し込みに関する以下のよくある質問に回答します。
2025年度(2026年1月実施)、第38回介護福祉士国家試験の合格率は70.1%でした。
ここ数年の合格率は、70%〜80%前後で推移しています。
介護福祉士の受験資格は4つのルートで分けられています。
それぞれのルートの詳細は「公益財団法人 社会福祉振興・試験センター」のページで確認できます。
介護福祉士国家試験の過去問は「公益財団法人 社会福祉振興・試験センター」のページで公開されています。
また、民間企業でも過去問を配布しています。
当サイトでも、介護福祉士国家試験の過去問を配布しています。
あわせて以下の記事をご一読ください。
関連記事:『介護福祉士試験の過去問・テキストのおすすめは?』
介護福祉士の試験申し込みに関する内容は以上となります。
介護福祉士国家試験は毎年8月中旬から9月上旬にかけて申し込み期間となります。
試験に必要な書類は受験ルートによって異なるので、注意が必要です。
受付期間を過ぎてしまうと、受験することはできません。
申し込み受付期間となったら、早めに手続きしましょう。
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